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サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥

 

今回は、映画にもなった「娚(おとこ)の一生」

映画では、豊川悦司が
海江田先生役をやっていまいたね。

映画も面白かったですが
漫画でも、海江田先生にキュンとしますよ♪

それでは、漫画・「娚の一生(男の一生)」1巻
ネタバレと感想をご紹介しますね~!

 

まだ読んでない方は、ネタバレ注意!

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【1巻】娚の一生(男の一生)のネタバレ感想

物語は、いきなりお葬式のシーンから始まります。
亡くなったのは、主人公つぐみの祖母。

 

東京の大手電機会社で、管理職として働いているつぐみが、
「お葬式だからとはいえ、なぜ田舎の祖母の家にいるんだろう」
不思議に思った親戚が、つぐみに尋ねると・・・

 

つぐみは長期休暇をとって
「気兼ねしなくていい静かなところに行きたい」と、
一ヶ月ほど前から、田舎暮らしをしているらしい!

祖母の家で海江田先生と出会う

お葬式が一段落して、
ひとまずつぐみは、そのまま祖母の家で暮らすことに。

 

疲れてうつらうつらしていると、
外からタバコの匂いが・・・。

庭にいたのは、くわえタバコで下駄履きの、
京都弁を話す中年だか初老だかの、全然知らないおじさん。

 

なんだかミョーに押しが強く、
ナチュラルに家に上がり込んで、
線香をあげて、コーヒーをぐびぐび!

 

彼が自ら語るには、
名前は、「カイエダ ジュン」
大学で哲学を教えていて、祖母のかつての「教え子」。

「昨夜からここの家の離れに住んでいて、
鍵も先生からあずかっている。
仕事の都合上、これからも離れで暮らす」

と訳のわからないことを言い出し、
なし崩し的に、海江田との謎の同居生活が始まってしまう・・・。

 

海江田先生は
メガネで、男前で、料理もできて、ちょっといけずだけど、
女性に対する愛情を隠さない、おじさん大学教授!

表紙の海江田先生に、一目惚れしちゃいました♪

海江田先生がつぐみにどんどん押してくる!

海江田先生は、押しの強さで、この後もせっせと外堀を埋め、
「自分とつぐみは結婚する予定」だと
親戚や近所の人に勘違いさせることに成功(笑)

好意も直球というか豪速球で、つぐみに伝える!

 

でも、つぐみは30代半ばで、
課長になるくらい仕事は優秀だけれど、
いざ男のコトになると、不幸になる方ばかり選択してしまう
面倒くさい系女子(^_^;)

 

頼りになる友達・秋本の結婚話に、
祝福はできても、自分をことを振り返ると
「死にたい・・・」と、キッチンで電気もつけず涙・・・。

 

これまでのことを思い出してしまい
海江田のストレートな好意を受け止められません。

 

それでも気持ちが揺れ動くなか、
自分と正反対のタイプの
海江田の助手(しかも明らかに海江田のことが好き)が現れる・・・!

【2巻】男の一生ネタバレ感想はこちら

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