こんにちわ!
サイト運営者のりんごです♪

家事と育児の息抜きに、
こっそりマンガを読むのが毎日の楽しみ♥

 

今回は、漫画「多数欠」をご紹介します♪

 

漫画・多数欠は、
毎晩「多数欠」を行い、その多数派が死ぬというデスゲーム!

元々は裏サンデーという
web漫画のサイトでやっていた投稿トーナメントで参加していた作品です。

デスゲーム好きにはおすすめですよ~♪

漫画・多数決-ネタバレ感想

主人公の実篤は、パソコンが苦手なもののその他は文武両道な少年。
実篤の嫌いな情報処理の授業中、突然パソコンのモニターに謎の文字が映ります。

 

「今これを見ている YES or NO」

 

何のことかわからず教師を呼びますが、
教師も何かわからずこの時は、特に気にせず、スクリーンセーバーということに。

 

しかし翌日、登校前に友達の龍太の家に行くと、家の中で倒れている龍太を発見。

施錠されているので中に入って確かめることができず、
携帯で消防や警察に電話しますが、誰も出ない・・・。

 

仕方なく学校へ行くと、友人の一彦と数人の生徒と教師が一人。
その中の一人、生徒会長の八木橋の説明では、彼らの家族は全員死んだらしい・・・。

 

それだけでなく、そこらのコンビニや街のいたるところで死体だらけ(゚д゚)!

これはどういうこと??

と思っていると、部屋にあるパソコンが急に動き出し、モニターに文字が映されます。

 

「東京都に住む日本人 YES or NO」

 

これを見て何かを閃いた生徒会長は
全員に自宅待機を命じ、「翌朝になればわかる」と言いますが・・・

翌日、生徒会長は死亡。

 

生徒会長の読みでは
自分が死ぬか他のみんなが死ぬかを確かめていた様子で、
生徒会長は唯一、埼玉から学校に通っている「東京都に住んでいない人間」だったのです。

 

つまり、「モニターに表示された質問のどちらかが死ぬ」ということ。

初日の質問文を見ていなかった龍太や他の人間は、これで死んでしまったわけですね。

多数派が死んでしまうデスゲーム

バツグンの引きで、一気にこの謎のルールに立ち向かうストーリーが気になっちゃった!!

この時点では、流行りのデスゲームっぽい印象でしたが
話が進んでくると、特殊能力バトル漫画っぽい要素が結構出てきます(笑)

 

生徒会長の死後、多数欠の本番が始まるのですが、
本番のルールは、街中にあるポストに
生存者が2択の質問を書いた紙を投じ、その多数派が死ぬ、というもの。

 

質問できるのは先着1名で、
生存者が自分に有利な質問を投じるために、ポストを探すという展開になります。

 

同じく街中には、ポスト以外にも権利と特権を入手することができます。

それが、これが武器のようなものを出したりするものから
相手の行動を抑止したりするものがあったりと
超能力のようなもので、最初漫画に抱いていたイメージと大きく変わりました(^^;)

 

ですが、それはそれで面白く、能力者同士の闘いは面白いし
多数欠の謎もどんどん明かされていく面白さがあるので
飽きることなく楽しめましたよ~(^^♪

デスゲーム好きにはおすすめですっ!

 

私は、電子コミックで読みました。

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